『トラベルハウス』で車中泊!【岐阜のキャンピングカー・モバイルハウス】

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 『車中泊』がもたらす旅のメリットとは!


★近くに宿泊施設や休憩施設が無い目的地に向かう場合も大丈夫!
道の駅・サービスエリアで車中泊。
実はコインパーキングでも宿泊可能。
贅沢な車中泊にはRVパークも人気上昇中。
(中には車中泊が禁止されている場所も有るかもしれないので注意が必要ですが・・)

★車中箔した場所から一日をスタートできます!
朝一から日の出の風景を山の頂きからカメラ撮影をしてみたい。
朝一から釣りを楽しみたい。
こんな場合にも、一日のスタートダッシュが切れることでしょう(^^)/

★車中泊できれば、その日の内に可能な限りの移動が可能!
先述の車中泊に利用できる場所の場合、ホテル等よりもチェックインの時間帯に融通が利く場所も有るので、夜の内に出来るだけ目的地に近づいておきたい場合などにの有効です。


車中泊を活用すれば、「自由度の高い旅」を送れるし「活動範囲自体を広げる事」も出来そうですね!
もちろん、宿泊施設を利用しての旅は快適そのものなのですが、このページでは「車中泊」の魅力を掘り下げていってみようかと思います(^-^)

 「車中泊」の人気は急上昇中!

実は近年、アウトドアブームの一環として「車中泊」が大きなブームになって来たようです。
一昔前は、旅行を楽しむために「車中泊」を利用するといった感じだったのかもしれませんが、現在の流れはこれまでとはなんだか様子が違う様です(゜o゜)

そう!「車中泊」もはや目的達成の為の手段ではないのです! 「車中泊」こそが旅の目的となってきているとも言えたりするのかもしれません。

「車中泊」は、キャンプ場でテントを張って寝泊りする様な本格的なアウトドアよりはお手軽であったり、車中泊専用グッズの進化も有って、正しい方法を実践すればより気軽に快適に楽しむことが可能になってきています。
日頃乗っているご自身の愛車の事もより可愛い存在に思えるのも良いところだと思いますよ(^-^)

 ■車中泊「トラベルハウス」で実践レポートしてみます(^^)/

『トラベルハウス』は既存のキャンピングカーとは違い、住宅メーカーに開発されたメーカー製“モバイルハウス”。既存のキャンピングカーとは違い普通の家のような雰囲気の室内に入ってみると、本当に落ち着いた気分になれるのが面白いですよ(^^)/ 
その秘密は以下の要素によるものだと考えられます(@_@)

★床が平面・・しっかり足をのばして睡眠が可能なのでエコノミークラス症候群の心配なし。
★広さ・・意外に広い室内、特に中で立ちあがれる室内空間が確保されている事がかなり快適。
★安全性・・頑丈な住宅用の建材で作られた壁に囲まれており、外部から覗かれたりもしない。
★断熱性・・住宅用の断熱材を使用しているので、夏の暑さも冬の寒さも和らぐ。
★遮音性・・遮音性も備えているので、外部の騒音は聞こえにくく内部の音は漏れにくく。
★温かさ・・温度的な事だけでは無く、木壁の温かみのある雰囲気になんだかホッとできる。

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※写真は岐阜県 岐阜市のトラベルハウス販売店(株)オートリペアカワシマのデモカー。車中泊向けの純正オプションも搭載しています。

 ■これなら車中泊の初心者でも安心です(^-^)!?

そもそも、既存のキャンピングカーやモバイルハウス『トラベルハウス』での車中泊は、通常の車両の車中泊に比べて簡単・快適なのは間違いないでしょう!

「トラベルハウス」の様に、軽トラックとシェル(部屋の部分)を分離できる“トラキャン”については、厳密には「車中泊」とは呼べるのか? という疑問も無い事は無いのですが(^-^;

さあ! 実際に車中泊してみたらどうなる事でしょう?

 ■まずは車中泊の準備から♪

さっそく「トラベルハウス」での車中泊に向けて、まずは車中泊「一泊目」に向けて必要な物を集めてみたいと思います(@_@) まずは最低限な装備集めからです。

■トラベルハウスで車中泊『一泊目!』

 ●カーテン

まず用意したのはカーテンです。これは必須でしょう!
トラベルハウスの窓ガラスは標準設定だと「摺りガラス」なので、日中だと外から覗いても室内はぼんやりとしか見えませんが、夜間においては、室内照明の光が外部に漏れだし内部も見えやすくなってしまいます。
カーテンの種類によっては突っ張り棒で簡単に付けられますよ(^-^)

シェラフ(寝袋)

ヨガマット

 ●寝具類

次に用意したのが、車中箔に必須な寝具類です!

通常のお布団等では、室内スペースが圧迫されてしまうので、コンパクトに収納できるシェラフがお勧めです。
事前にシェラフだけで仮眠してみたところ、クッションが足りなかったので下敷きとしてヨガマットも用意。
枕については愛用の普通の枕を使用してみます。
アウトドアっぽい非日常的な雰囲気で思わずウキウキしております('ω')ノ

・・記事内のグッズ類の写真が暗い感じなので伝わるかもしれませんが
実はもう深夜に近い時間帯なのです(^-^; 急がねば寝そびれてしまいかねません!

 ●一酸化炭素チェッカー
●ニ酸化炭素チェッカー

一酸化炭素チェッカーは今回は使用しませんが火を使って室内調理などをする場合には必須です。

二酸化炭素チェッカーは室内の換気の目安として役に立つので必須アイテムです。
通常の車の車内やモバイルハウスの室内の場合、室内空間が狭めなので二酸化炭素濃度が急激に上がり易くなります。・・後述しますが、就寝直後にさっそくこれに助けられました(^。^)

 ●コンセントタップ&充電ケーブル等

最低でもスマホの充電ができたら良いなあと思いながら、結果的にはアレコレ繋げたくなってしまい、USB付きコンセントタップとケーブル類を2セット持ち込みました。

こうして色々と室内装備を増やしていきたくなるのものですので、さし口の数に余裕のある物を選んでおきたいですね!(たこ足配線には要注意ですが)

 ●追加照明 LEDランタン等

「トラベルハウス」の室内照明は、ムーディー(?)な雰囲気の照明なので、トラベルオフィスやトラベルキッチンのLEDバー照明ほどの光量が有りません。

もう少し明るくもしてみたいし、車中泊には常夜灯が欲しいと思ったので、コンセントタイプの照明や非常時に備えて用意してあった「LEDランタン」も持ち込んでみます(^-^)

とりあえずこれで良しっと。

 ■就寝場所の一階フラットフロアを展開します。

「L型ボックス椅子」搭載モデルの場合。写真の様に付属の2枚のパネルを合わせる事で、座面の高さにフラットスペースを作れます。
本当のフラットフロアなので就寝スペースとしては全く問題ないですね(@_@)

「L型ボックス椅子」非搭載モデルの場合は一階床部分をそのまま就寝スペースにも出来ます。

 ■次に寝具類をセット。

ここまでの車中泊までの用意がほんとうに簡単ですね(^-^)
ふむふむ。寝ころんでみても寝心地は良好です。

但し、身長175cmの筆者の場合で真っすぐ寝ころんでみてピッタリ位なので、あと少しだけスペースが長く欲しいと感じます。
(ちょっと斜めにシェラフを広げて寝てみれば、もっと背丈のある方でも大丈夫だとは思いますが)

実は直ぐにでも寝付けそうなくらい眠くなってきたのですが、もう少し頑張ります・・(-_-;)

 ■「2段ベッド」も展開してみると・・

純正オプション「2段ベッド」も展開してみると「L型ボックス椅子」搭載モデルの一階は写真の様に天井が低くなります(゜o゜)

メイン照明の光はほぼ入ってこなくなるので、一階用として照明を取付けたり、今回の様にLEDランタンなどを持ち込むのが得策です。 
グラスボックス付きのモデル場合は、グラスボック用のシェードを用意した方が良いです。今回は臨時で厚紙で対応(^-^;

今回は、この状態で実際に寝てみる事にしたのですが、意外にも天井が低い事は寝心地が悪いわけでもなく、、

子供たちが大喜びしそうな屋根裏部屋的もしくは秘密基地的な空間において、眠いながらもワクワク。ワクワクしながらも眠い。

さあ眠りに付こうかな・・と思ったところで電源を入れてあった「二酸化炭素チェッカー」のCO₂の表示数値が大きくなってきたのに気が付いたので、換気の為にうっすら窓を開けておく事にしました。

これにて本日もやっと目を閉じることが出来ます(+_+)。。
・・

スマホで音楽を流しながら・・ ウトウトと寝付き始め(._.)・・

本日もお疲れ様でした・・グー・・グー
・・

 ■翌朝には、何とも言えない非日常感を味わえました٩( ''ω'' )و

む~~ん! と目が覚めたら既に日が昇り始めていました。

\(^o^)/ おおっ!一晩ぐっすりと眠る事が出来ましたね♪

キャンピングカーの車中泊に憧れて、遂に実際に味わえたこの感覚。

トラベルハウスのドアから外に出てみて、夜明けの空を眺めた瞬間の不思議な空気感』

上手くいえませんが、旅行先で宿泊施設に宿泊したときの様な『実に新鮮な気分』です!


「いや~。車中泊って本当に素晴らしいですね(^-^)!」
今後もチャレンジしてみたいと思います!

★★このページの続きは、ゆっくりと作成していきます!(^^)!

 不定期ですが、ココからページ下部に向かって車中泊について掘り進んでいきます。

たまに気にしてみてみて下さいね(^^)/

■番外コラム
「車中泊って難しい(>_<)?」

 ■そもそも車の本質は“走ること”


車内空間は快適に道路を走行できる様に設計されていますが、休憩や宿泊をしようとするには凄く特殊な空間だと言えるます。

例えば、長距離運転で疲れた時に運転席で仮眠をしてみて、目が覚めたら頭はスッキリなのに体は不思議な程キツーイ状態になりますよね(>_<)イテテッ
ほんの短い時間でもこの有様です。運転席や助手席で一晩を通した車中泊をしようものなら大変キツ~イ事になります。

(災害時にやむなく車上生活を強いられた場合でもエコノミー症候群の危険性が指摘されています)

 快適な車中泊って意外と難しい(*_*)

・・という訳で通常の車両で快適な車中泊する場合には色々な道具や工夫が必要になるわけです。

運転席や助手席ではとてもぐっすり寝ることなど出来ないので、シートレイアウト変更+エアマットの使用等での就寝用の「平面の設置」に苦労する事から始まり、遮光の為や防犯上外部から車内を覗かれない様に、ガラス全面にカーテンやシェードを張り付けたり、しかも車は断熱性があまり良くないので外気温とのハードな闘いがあり、遮音性もあまり良くないので外部の騒音とも闘う羽目になったりします。
その他にも、車内空間の狭さや低さから車内での活動が限られる苦労だったり、旅に必要な物を収納するスペースが本当に限られているなどの問題もあります。

そう考えると「車中泊」ってなかなかハードルが高いですね!

 ■それでも実践してみて欲しい(^^)/
車中泊って面白いです!

実際に車中泊をしてみれば、そこ得られる非日常体験は中々の物だとおわかりいただけるかと思います。
車が移動手段以外に役立つのも喜ばしい事ですね♪

お気に入りの愛車のことも、今よりもっとカワイく感じられる事でしょう(^-^)

是非とも車中泊をしてみて下さいね!アウトドアもそうでだと思いますが、ちょっとした不便も楽しみの内です。
トイレが離れた場所にしかなかったり、電力が無尽蔵に使える訳ではなかったり。。

これらも体験してみれば、新しい感覚を味わえると思いますよ!

『トラベルハウス』購入をご検討の場合は、販売店『ロータスカワシマ店』へ(^^)/

「ロータスカワシマ」とは弊社(株式会社オートリペアカワシマ)が加盟している国内最大級の自動車整備工場グループ「ロータスクラブ」における通称名です。お車の事でお困りの際もお任せ下さい! 
すぐお隣の山県市・本巣市からはじまり、瑞穂市・大垣市・各務原市・関市など、近隣の地域のお客様にもご愛顧いただいております(^^)/ とにかくお気軽にご利用下さい!


▼『トラベルハウス』のデモカーを実際にご覧頂ける販売店です!
定期開催の『トラベルハウス展示 商談会』では、『トラベルハウス』の軽トラ キャンピングカー・軽トラ キッチンカーを実際に体験していただけます。是非ともご来店ください!
愛知県寄りの地域でもあるので、県内のみならず愛知のお客様もお見えになりますよ(^。^)
※必ず事前にご予約下さい。シェルを自作したい場合の調査としての見学等は一切お断りいたします。トラベルハウス TOPページ


▼『トラベルハウス』のカー リースやローンも可能な販売店です!
弊社は、ロートピア・カーリース特約店です。既に『トラベルハウス』に適合可能な軽トラックをお持ちの場合はシェル単体でのご購入も可能ですが、『トラベルハウス』と軽トラックを同時購入の場合はカー リースやローンのご利用も可能です。

トラベルハウス の カーリース

 

★全業務で国産全メーカー(レクサスは除く)お任せいただけます!
※輸入車の作業については引き受けを控えさせていただいております。
※不正改造車の作業依頼はお断りさせていただきます。


●お電話でのお問合せは弊社営業時間内にて
058-232-4185
で受け付けております。
※お電話ではロータスクラブでの通称名「ロータス カワシマ」とお返事させていただきます。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
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株式会社オートリペアカワシマ
岐阜県 岐阜市 打越548番地
営業時間:9:00~18:00

定休日:日曜、祝日、第2、4土曜日 GW、盆、正月等
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●お問合せフォームでは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
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