“旅する家”『トラベルハウス』で 絶景 探索 ツアー に行ってみた!【岐阜 軽トラ キャンピングカー・モバイル ハウス】

さあ!
LET’S GO OUTDOOR(=゚ω゚)ノ
(今こそ妄想を具現化する時だ!)
今回のツアーにおいてベストショットとなった場所を一番最初に見せちゃいます(^-^)
岐阜県に有る日本一の〇〇〇なのですが、ご存知ではない方が多いのではないでしょうか?
※答えはこのページを読み進めていただければ出て来ます! ↓↓
『トラベルハウス』軽トラキャンピングカーは名前の通り旅する家なのです。
移動先のロケーションによっては、こんな絶景も独り占めできます♪♪
ちょっとコーヒーで一服でもしてみれば、やはり最高の気分になれますね(^o^)
弊社が有る岐阜県岐阜市北部近郊は凄く自然豊かな環境なのです。
今回の企画は、実は出発当初は道の駅を幾つか巡ってみようというものだったのですが、結果としては今まで見逃していたご近所の大自然の絶景を見に行こうという企画となりました。
この日はとにかく天気が良く、とても良い景色見る事が出来たので、当ページでそんな道中を日記にしてみました!
これから向かうのは岐阜県揖斐郡がメインです。
弊社近郊も自然豊かな地域なのですが、もっともっと自然豊かな地域となります。
とりあえず、トラベルハウスの走行特性に慣れる為に、最初の目的地までは出来るだけ走り慣れた道のりで行きたいと思います。
『パレットピアおおの』は、かなり新しい道の駅です。
訪れた際には、カラフルな雨傘が沢山吊り下げられてお洒落な感じでした。
最近こういうデコレーションを見かける事が増えましたが、これって何と言うのでしょうね?
道の駅内は地元の野菜や美味しそうなパンなど、なかなかの品揃えですよ(^。^) キッチンカーも2台営業されており盛況の様でした!
みかん大福とレモンスカッシュをゆっくりご馳走になってから次の道の駅を目指す事にしました。
『パレットピアおおの』から5〜6kmと本当に直ぐ近くの2つ目の道の駅に到着しました。ここが最初に決めていた本日の最終目的地です。
今から10数年ほど前だったと思うのですが、池田温泉を訪れた際に山間からなかなか良い景色を覗く事が出来た覚えがあった為、もう一度そんな景色が見てみたかったのです。
こちらの道の駅も、いつ出来たのかは存じ上げておりませんが、当時は無かったであろう新しい感じの施設です。
最初の目的地までは、慣れない『トラベルハウス』軽トラキャンピングカーでの走行練習のつもりだったのですが、十分な練習にもならない位近く感じました。
長いドライブに疲れたらこちらの足湯はオススメですよ!利用者には地元民らしき方々も結構多そうな感じです。
道の駅『池田温泉』を楽しんでいたところ、様々な近隣地域の観光マップが設置されているコーナーを発見。
今後の探索に役立てる為に、その幾つかを頂いたところ、なるほど!あのスポットも行けそうだなあと急遽企画拡大となりました(^。^)
知ってはいるけど行った事はない。
そんなスポットが結構有るものです。
そう、実は先程見つけたスポットの中に”絶景スポット”がありそうだったからです。今までの道のりは”道の駅巡り"だったのですが、ここからが「絶景 探索ツアー」の始まりとなります。
とりあえず進むべき目標地点を、道の駅『星のふる里 ふじはし』に設定です。
かなりの山奥といった感じの所になりますので急ぎ足でのツアーとなることでしょう。
無計画にもほどが有ります(^-^;
残り時間僅かな“弾丸ツアー”をスタートしたばかりなのでしたが、
本日の青い空と名産品の「揖斐茶」の緑豊かな茶畑がとても綺麗なコントラストとなり、止まらざるを得なくなりました。
ここからの眺めは一見の価値有りです。(池田ふれあい街道)
こちらの林道も実に味が有る景色です。(花粉症持ちの方は春先を避けてくださいね)
せっかくなので『トラベルハウス』デモカー2号くんの記念写真をパシャリ。
ここでの写真が実にカッコ良く取れたので弊社の『トラベルハウス』イメージ写真の1枚として採用する事にしました。
トラベルハウスくん、紫陽花さんとも本日が初対面です。きっと真新しく感じている事でしょう!
これからも色々な景色を見せてあげるからね(^-^)
今度は『西美濃お茶街道』に入りました。
本当に見晴らしが良く、鮮やかな緑の茶畑ばかりが広がっています。
とにかく広大な茶畑ゾーンをしばらく走ると、また徐々に山道ゾーンへと変化して来ました。
一際目を引く真っ赤な陸橋が『いびきょうおおはし』
スマホで調べてみたところ昭和18年に掛けられたそうです。かなり歴史が深いですね!
手入れが届いているのでもっと新しい橋なのかと思いました。
観光スポットを調べてみたら幾つかの恋愛スポットが出て来ました。
一つ目は国道303号線の『久瀬トンネル』を過ぎて本当に直ぐの所だったので、思わず一旦スルーしてしまいましたが、直ぐに引き換えして発見。
これは遠目に見ても凄い吊り橋ですよ。
到着時には先客として一組のカップルが吊り橋の直ぐに横にいらっしゃるのが見えました。
果たして吊り橋パワーが上手く作用しているでしょうか?
勝手ながら心の中で応援しておきます(笑)
先客のカップルと入れ替わる様なタイミングで、吊り橋すぐ近くまで歩みよるもロープが貼って有り『立ち入り禁止』。
無念ですが橋を渡るのは諦めます。
しかし、すぐ脇のコンクリート壁に埋め込まれた『久瀬夢ろまん』(デュエット曲)の歌詞プレートを発見。こちらで満足してみる事にします(?)
きっと今まで沢山のカップル達が久瀬夢ロマンを互いに口ずさみながら、恋愛成就してきたのでしょう。そんな歴史を頭の中で想像してしまいました。
まあ、曲調すら全く想像出来ていないうえの想像なので全く保証は出来ないのですが。
ここから、一旦『星のふる里ふじはし』への順路から外れます。
『恋のつり橋』のすぐ近くの橋(名前を忘れてしまいました)で揖斐川を跨いで写真の久瀬ダムを横目に西方向に山道をひた進みます。
『西美濃もみじ街道』県道40号線をしばらく進んで行けば次のスポットです。
無事に到着しました。『夫婦滝 久瀬』
『恋のつり橋』からここまでの道中は、まさに山道という感じの曲がりくねった登りの細道が続きましたが、対向車はほぼ居ない感じで道路の整備もしっかりされているので比較的快適なドライブが可能ですよ。
こちらに設置された案内看板によると、この地域一帯をカバーする"恋の成就ルート"が有るそうです。
これは恋愛パワーエリア(?)と呼んだ方が良いのかな(^。^) なんだか凄いエリアです。
カップルの皆さん。どしどしご来場下さいませ。
流石に奥地になってきたので他の観光客の方は稀にしか見かけられません。せっかく溢れ出ているパワーがもったいないですね。
こちらも良く手入れされた専用駐車場にて、とりあえずトラベルハウスくんとは一旦お別れして夫婦滝を見に行ってみましょう。
滝の手前に短いですが一段一段がかなり高めな階段があります。ヒールが高い靴などを履いている場合は少し注意しないと危ないかもしれませんよ。
こうして見ていると、確かに寄り添う2つの滝が恋愛成就に縁起が良さそう。
今回は弾丸ツアーなので、僅かな滞在となりましたが、時間が有る時なら半日位でも居てみたい雰囲気ですね。
既にご夫婦で有る場合にも、滝からのマイナスイオンを沢山浴びられそうなのでオススメです(^。^)
暫くの間ですが、駐車場で待って居てくれたような感じでなんだかカワイイものです(^。^)
同時に移動基地にでも帰ってきた様な安心感も感じますが、これは普通の車とは少し違った新鮮な感覚ですね。
きっとキャンピングカーを所持する事のメリットを触りだけ体感出来ているのでしょう♪
『西美濃もみじ街道』県道40号線を引き返して、再び順路の国道303号線に戻りました。
こちらは道幅も広くて本当に快適なドライブです。
交通量も結構増えて来ます。
ついに到着です。こちらも本日初めて訪れたのですが、『星のふる里』という位なので、きっと綺麗な星空が見られるのでしょうね。
ところどころの駐車場に停めてみても、並んでいる車の中で一番背が高い事が多いです。
やはり変わった存在感が有りますね。
素敵な星座のモニュメントがある場所は意外な場所なので、訪れた際は是非とも探して見てください。
こちらで星空を見てみたい欲求に駆られるのですが、残念ながら今回は明るいうちに帰ります(^。^)
星を見ることは叶いませんね。。
国道303から国道417号『美濃越前桜街道』に乗り換えてしばらく進んだところです。
国道417号『美濃越前桜街道』を走行中にお城が見えるのに気が付きました。
地図を確認すると、417号線から1本外れた通りを進むと行けるようです。
ここにも時間に余裕が有ったら是非とも訪れたかったですね。残念。
トンネルを抜けたところで、道路右側に何か坂の様な、堤防の様なものが見えてきました。
遠くにあるのに大きく見えるので、実際はかなり巨大な物なのでしょう。
これは、どうやら本日の最終目的地が近いようです。
『徳山ダム』は筆者が小学生の時に、よく社会の勉強にも出てきました。
ダムが建造されるまでの歴史。
また、その後に実際に貯水が始まるまでの歴史。
様々な方々の大きな苦労があった事は色々なメディアを通して知る事にもなりました。
当時は映画『ふるさと』も製作されましたしね。
突然ながらも現地に訪れることができて色々な感情が絶賛渦巻いているところです。
今のシーズンはダムからの放水は行わずに貯水に専念されているようです。
しかし、水路のその凄い落差に圧倒されますね。
こんな大きな建造物が良く作れるものです・・。
そんな事を考えていたら面白いものを見つけましたよ!
タイヤに添えられている説明書きを何々と見てみると、「このタイヤはダム建設の作業で働いた90tダンプのタイヤです」といった事が書いてあります。
9トンではありません。90トンですよ!
桁が違いますね。
ちなみに直径は2.7mもあるのだそうです。
そう『徳山ダム』にて雨水をため込んで出来る『ダム湖』です。
因みにこの徳山湖はなんと琵琶湖の2倍の水量を貯水できる日本一のダム湖なのです。
これだけの膨大な水量がこのような山奥に貯水されている事は本当に驚きです。
余りにも良い景色にここでも思わず一旦停車。
すでにPM5:00頃なのでほんの少し暗くなってきており、車通りは10分に1台位と本当に少ないです。
さすがにこのような奥地で、夜間に交通事故や車両故障等のトラブルなどが発生すると大変なので、ここに滞在できるのもあとわずかです。
せっかくなのでここでも『トラベルハウス』くんの初出動の記念写真を撮ることにします。
空の表情が凄い。街中で見るのと何か違う迫力が有りますね。
「軽トラキャンピングカーで旅に出よう!」
是非とも皆さんにも『トラベルハウス』の旅をお勧めしたいですね。
もう少し日の光が当たってくれればよかった写真です。山道は場所によっては陰るのが本当に早い。
背景はあまり関係ないけど『トラベルハウス』くんがカッコよく取れました。
カラーリングが実は『トラベルハウス』のロゴとそっくりなのです。
『トラベルハウス』くんとの旅はまだ始まったばかりです。
今回は行き渡りばったりのわりに本当に良い企画になったと自画自賛しておりますが、時間に余裕がある時にまた色々な企画をしていきたいと思います。
では、LET’S GO OUTDOOR の合言葉と共にまたの企画にてお会いしましょう!
それは『トラベルハウス』軽トラキャンピングカーの走行性能をインプレッションする事です。
普通の軽トラックの走行性能は想像し易いかと思うのですが、『トラベルハウス』を搭載するとどれくらいの走りが可能なのか??
その点に凄く興味があったのです!
今回の企画での道のりは山道も含んでおり、走行性能のテストにはうってつけだと思っていたのです(^-^)
この続きは近日中に別ページにてご紹介致します。
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