【岐阜市 モバイルハウス】『トラベルハウス』のDIY

『トラベルハウス』のシェル(オフィス・キッチン各仕様含む)の室内は、木の温かみが感じられる木壁仕様となっており、とても居心地の良い空間となっています。
この木壁仕様のもう一つのメリットが、ビス打ちが可能なので自由度の高いDIYが可能な事です。
自作の収納棚や折り畳みデスクなどを室内に取付けたりも、アイデアと頑張り次第で可能なのです(^^)/
1.天井にビスを打ち込んではいけません。
2.壁にビスを撃ち込む際、外側の鋼板を打ちかない様に深さ20mm以内にする。
3.ビス取付けの耐荷重は18kで計算する。
4.標準窓側のパネルの中には電気配線が通っているのでビスを打ち込まない。
5.電気配線の位置や配線を変えるのは難しい。(実施すると保証対象外となります)
・・以上が大まかな注意事項となります。詳しくはパンフレットにてご確認ください。
基本仕様のハウス室内は ”空っぽのお部屋” なので、実際に居住空間として使用していく為には、収納に関してや就寝時のレイアウトなど、別途考慮するべきものも出てきます。
キャンピングカー仕様『トラベルハウス』には、”L型ボックス椅子”と”2階ベッド”の二つの純正家具オプションとが設定されています。これらは、ハウス内の空間を無駄なく活用する”一つの完成形”ともいえる完成度の高いものなので、これらをご利用いただくのも間違いなくおススメです。また、これらの様な室内加工を、最初からプロの大工さんにお願いする方が、間違いなく出来は良くなるでしょう。
しかし今回は、基本仕様の空っぽのお部屋を”真っ白なキャンバス” とみなしたDIYセルフカスタムで、自分仕様を作る楽しみ”を実践してみようという企画です。
それは、弊社のデモ・シェルの中でも ”一番空っぽ" なシェルだったからです。
室内が空っぽだからこそ、基本仕様のままでもシェル自体のしっかりした作りや室内空間の広さなどが高評価だったのですが、やはり ”その先” を見てみたくなってしまったのです(;^ω^)。。
さて、実際DIYで一体どんな事が出来るでしょうか!?
シェルの室内加工については最初からプロの大工さんにお願いする方が、間違いなく出来は良くなるでしょう。ただし、
自分自身で自分好みの空間を仕上げていくDIYは間違いなく面白い!
・・・・はずです(;^ω^)
自動車整備業務において金属加工を行う事は良くあるのですが、実はモバイルハウスどころか日曜大工?木工細工?は殆どやった事が無いので初心者に近いスキルなのではないかと思います。。
面白いものが出来ないかもしれません。
大したものが出来ないかもしれません。
しかし暖かく見守ってやってください(;^ω^)/
せっかくですので、ご覧いただくお客様にも実際の使用イメージが湧きやすくなる様に仕上げてみたい!という想いがあるですが、「うーん。いったいどうしたものでしょう(-_-;)・・」実はDIYの方向性が漠然としており未だにアイデアが湧いてきていません。かなり大切な要素だと思うのですが。さすがモバイルハウスDIY超初心者ですね(汗)
だけど、DIYは開始します !(^^)! とりあえず少しづつやってみたい事を実行しながら良いアイデアが湧いて来る事を待つ事にしました!!
★まずは、DIYにチャレンジする事自体が大切でしょう!(^^)!
開き直って”初心者だからこその面白いDIYコンセプト”も考えてみたいと思います!
↑『トラベルオフィス』は、外部電源から給電により室内の電気設備を稼働。(『トラベルハウス』はバッテリーセットのオプション設定有り)
困ったことに、シェルの設置場所(只今は地面に直置き)の近くには電源が無いのです。
そこで、DIYの前準備として『トラベルオフィス』の外部のコンセントを一旦窓の隙間から室内に引き込んで手持ちのポータブル電源を繋いでおく事にします。
今回の初DIYは限られた時間の中でDIYを進めて行くので夜間作業がメインとなります。
(繁忙期が続いておりますので(;^ω^) 頑張るしか有りません)
室内照明等を稼働させられるポータブル電源は今回のDIY計画の正に生命線となることでしょう!
しかし最近のポタ電は凄い進化を遂げていますね(゜o゜)
セルフDIYのイメージを沸かす為に、シェル内に居ながら考え事をする時間が思ったより長引いてしまったのに、夜間のDIY作業においても電力的には全く困ることはなさそうです!
(性能にこだわり出すとキリがないので、ある程度の性能の物を用意するのが良いと思います)
ここで面白い心境の変化に気が付きました。
最初は「ポータブル電源のおかげでトラベルハウスが便利になった」と思ったのですが、途中から「トラベルハウスが有ることで、ポータブル電源の有用性を格段にアップさせられる」と感じる様になりました。
トラベルハウスはポータブル電源の有用性をアップさせる増幅装置です。
手持ちのポタ電が今までこんなに役に立ったことは無かった(^-^; お手持ちのポータブル電源が有る場合、『トラベルハウス』と合わせご使用いただくことを本気でおすすめします!
さあ”夜なべDIY”の開始です !(^^)!
コンセプトも考える続けます。。
DIYとも言えないほど簡単なものからスタートです(^-^;
50cm×50㎝のタイルカーペットを12枚用意して、順番に配置していくだけで、床全面をほぼ覆いつくすことが出来ました。正式に敷き詰めるのは後に行いたいと思います。(取り合えず全面に敷いてみただけなのでカットすらしていません)
もともとは、トラベルオフィスの床は土足使用にも耐えうる硬い防滑シート仕上げで、キャンピングカー仕様のトラベルハウスの場合は、それより柔らかいフロアシート仕上げとなっています。
ここにタイルカーペットを敷くことで、、
・お手軽に雰囲気を変えることが出来ます。いろいろない色を試してみたくなります。
・床のキズも防止出来ます。手持ちの道具等を落とした場合の安心感もUPしました。
・床に直接腰を下ろして使用する場合等の快適さが向上。ふんわりします。
室内の雰囲気が暗くならないようにかつ、さわやかな感じになるようにグリーンを選んでみました。なかなか良い感じです(^^)/
(センスには自信が全く有りませんが如何なものでしょうか??)
暫く、このトラベルオフィス内を活用してみながらコンセプトを探っていく事から始めてみます(^-^)
自分だったら室内に何が欲しいと思うかな?? そんなことから考えてみるのが良さそうですね!
↓↓企画続行予定です(;゚Д゚)/ このページの下側に向かってDIYについて掘り下げていきます。
(不定期で記事を作成していきます)
トラベルハウスのDIYには幾つかの注意事項が有ります。それに気を付けながらDIY初心者がトラベルハウスのDIYにチャレンジ開始を決意。しかし、コンセプトも見つからない状態なので、実質、床にタイルカーペットを敷き詰めてみただけで終了(;^ω^)
頭をフル回転させたところ「そうだ! 室内に何が欲しいのかから簡単に考えてみよう」となったのでした。
タイルカーペットによってふかふかになった床面に腰掛けながらDIYの方向性を考え中です。。
そもそもこの部屋には何が有った方が良いのかな??
実に月並みな答えになってしまいましたが(-_-;)
まず室内に何が欲しいのかを考えてみたところ、やっと出た答えがこれです。
今回はベースがトラベルオフィスなので、本当に移動しながら事務仕事がしてみたいな・・という希望が有ったのが決定打となりました!
写真の様な省スペースかつおしゃれなデスクが有ったらステキではないでしょうか(^-^;
ここで軽トラハウスの注意事項をご説明します。
↓↓↓
忘れてはいけない事がこの事です!
走行中の軽トラックの荷台上はかなり揺れます。当然ですが、軽トラハウスである『トラベルハウス』の室内もかなり揺れます。
『トラベルハウス』室内に先程思い浮かべようなデスクと椅子を持ち込んだ場合、(停車時は良いですが)走行する場合は何らかの方法で室内にしっかりと固定する必要がある事になります。
固定出来なければ、車内はさながら起震車(地震体験の車)の様な状態になるかもしれません(;゚Д゚)
うーん。走れないようでは軽トラハウスの面白さが生かしきれません(-_-;)
何とかして憧れのデスクとチェアを持ち込みたい!
デスクを固定できる金具等を壁にビス止めすれば、走行中も動かずに居てくれるでしょう! この方法なら市販の気に入ったデスクをそのまま使えるかもしれないので、気に入ったデスクがある場合はおススメな方法なのかもしれません。
チェアはロープ的なものでデスクに結び付けておけば何とかならないでしょうか(^-^;
だけどDIY初心者なので、トラベルオフィスの壁にビス打ちする勇気がありませんので、とりあえず見送ります(;^ω^)
走行中はデスクもチェアも折りたたんでおけば、倒れる事は無いでしょう。(畳んだ状態でも床の上で滑らない工夫は必要)
流行りのキャンプグッズを採用するのも面白いかもしれません(^-^)
でも、オフィスとしても使用したいので、デスクやチェアの高さや広さにもこだわりたい(-_-;)
あと、デスクとチェアを使う際には、毎回セッティングする必要があるのが面倒な気がするので、この案も今回は見送ります(;^ω^)
その事だけ考えていたつもりが、頭の中を整頓してみたところ、自身の中にあるコンセプト(こだわりといった方が良いのかもしれません?)が既にある程度出来上がって居る事に気が付きました。
ここまでで考えた ”DIYコンセプト” を発表します!
その1、軽トラックに乗せて実走行できる室内を実現する事!
軽トラックに搭載して走行すると、シェル内はかなり揺れますので、搭載物は何らかの方法で固定するべきです。今回のシェルは展示場内専用なのですが、これらの対策については十分考慮することにします。
その2、敢えて「シェル本体へのビス打ち無し」の制限付き!
トラベルハウスにおいてはDIYにおいて壁にビス打ちできる事が大きなメリットなのですが、DIY初心者なので勇気が出ません(^-^; また、後々にも色々な変更を加えていく可能性を考慮して元に戻せないような加工は避けます。
このほかにも何かが思い浮かびそうで浮かばない状態です。。
・・という事で、次回に続きます!
今回は頭の中だけ少しだけ前進。作業はゼロでした。
だけど、正直面白くなってきましたよ!(^^)!
こんな考え事も"DIY"の醍醐味なのでしょうね!
↓↓不定期でこちらの下に記事が続いていきます!
軽トラハウス内にデスクとチェアが欲しい!
そんな欲望から、DIYコンセプトがおぼろげながらにも見えてきました(゜o゜)
しかし、まだ考えたりないのでしょう。このほかにも何かが思い浮かびそうで浮かばない状態です。。
どこかで聞いたようなフレーズからスタートします(^-^)
そもそも、DIY初心者がDIYについて考えてみたところで、考え事の材料が足りないのです。
DIYと言うワードから連想されるものといえば、やっぱりホームセンターでしょう!
自らの”DIY脳”を発達させるべくホームセンターに繰り出す事としました!(^^)!
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